前回の記事で村上義清がもっと有名になっててもいいのに
という流れとと来年の大河が「真田丸」というこことで
豊臣家に仕えていた武将の毛利勝永です。
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関が原の戦いでは石田三成についていたが、
死罪は免れ山内一豊のもとに預けられてました。
大阪の陣では豊臣秀頼の呼びかけに応じて
大阪城に入ります。
大阪夏の陣の天王寺口の戦いでは、
真田幸村が徳川家康の本陣に突入して
家康に自害を覚悟させたというのは有名なお話です。
毛利勝永もこの時突撃して、家康の本陣に突入しています。
天王寺口の戦いは勝永隊の先走りにより開戦します。
勝永隊は徳川軍の先鋒を破り、２番手、３番手をも次々と破り
徳川本陣に迫り、突入しました。
幸村が本陣に突撃できたのはこの勝永の奮戦があったのが
大きいじゃないのかなと思ってしまいます。
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また前日の道明寺の戦いで、
霧により救援が間に合わず
後藤基次らを討ち死にさせてしまったことを
恥じてこの場で討ち死にする覚悟を決めた
幸村にこの場所で死んでも益はない、
死ぬなら秀頼様の前でとなだめて撤退させてます。
もしここで勝永がなだめてなかったから
あの有名な突撃はなかったのかもですね。
でも幸村ならなにかやりそうですが・・・
ちなみに毛利勝永の毛利は
あの有名な毛利とは違います。
ちゃんと毛利輝元に許可をもらい
毛利になったそうです。
元は森勝永でした。
ちなみに毛利勝永の毛利は
あの有名な毛利とは違います。
ちゃんと毛利輝元に許可をもらい
毛利になったそうです。
「惜しいかな後世、真田を云いて毛利を云わず」
こんな言葉も残ってるほどなので大河で
どのように描かれるかすごく楽しみです。
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